25)床の盛り上がり、再び。

床の盛り上がりの件です。また新しく教えて頂きました。ありがとうございます。

床の盛り上がりは、やはり排ガス規制の触媒用だったそうです。
1970年頃?に、アメリカの西海岸でマスキー法という、排気ガス規制の法律が施行されたそうで、順次段階的にきびしくなっていったそうですが、その当時は、当のアメリカでさえクリアが難しかったそうです。アルファもアメリカ向けのために排ガス対策の必要に迫られました。Sr2のオルガン式ペダルから、吊り下げ式に変わったのは、アメリカ仕様の触媒を取り付けるために新しい車台を作ったからだそうで、このときに床が盛り上がったそうです。 にもかかわらず、イタリア本国をはじめヨローッパでは、この年代ではアメリカと違って排ガス規制がゆるかったので、エンジンや吸排気系統の調整でクリアできたり、法律施行前からの継続の車種については規制されなかったりしたそうで、70年代前半では触媒はつけなくても大丈夫だったそうです。触媒はつけなくても、コストのこともありますので、新しく作った排ガス対策用の車台を、その後は触媒付きでなくても使ったので、この年代のヨーロッパ仕様や日本仕様は、触媒がなくても、床が盛り上がっていたんだそうです。日本では、輸入車に甘く、国産車の50年規制・53年規制も規制の実行年度を遅らせていたので、この年式の日本仕様も触媒無し、床盛り上がりの、吊り下げペダルだったと言うことです。

さすが、アルフェスタのウンチクは深いですネェ・・・ 

*事実かどうかわかりません。 とてもよくできた話しかもしれません。笑 
  すくなくとも僕は「へぇ~!」っと感心しました。 そのへん、よろしくです。笑
by seijik_itariano | 2005-08-24 12:46 | Sr3 草レーサー


<< ●サンマリノ共和国=イモラサーキット ■ポディウム >>